べちゃ祭・開催概要


一、べちゃ祭は雨が降ろうが、槍が降ろうがどんな気象状況(台風などの荒天時には中止)でも開催いたします。その時の状況に合わせた服装で見学するのがベストです。

一、身軽な格好で、シャッターチャンスを狙ってみてはいかがでしょうか?特に、塩生神社の境内で行われる身清め式では、かなりの迫力が楽しめます。

一、すぐに逃げれるように辺りを確認しておくと、千歳楽が迫ってきた時に怪我をせずに済みます。古い歴史のある祭ですので、なにが起こるかわかりません。

一、お花(お供え金)を渡すと、自分の家の前や自分自身の目の前で、千歳楽がパフォーマンスを見せてくれます。自分自身の無病息災や疫払い、マイホームの邪気払いなどをやってもらうのもいいかもしれません。

一、千歳楽を担ぐなどの参加はできませんが、写真撮影やビデオ撮影はOKです。是非ベストショットを撮影してみてください。(良い写真や映像が撮れましたら、当サイトへの投稿も承っております)

一、体力をつけておく

これは、子供も大人も一緒。べちゃから逃げるためには走る他ないです。各地区の青年団は、主に高校生や体力に自身のある若者衆がべちゃに化けています。塩生っ子は、昔からこの祭で体力をつけているので、とてつもなく俊足です。べちゃに叩かれる前にべちゃ以上に俊足でなければなりません。そのためには、ちゃんと朝・昼・晩と3食食べてべちゃから逃げるための体力をつける必要があります。女の子にも容赦なく襲ってきますので女の子もなるべく早く走るようにしましょう。

[!]逃げる際に、自転車やバイク・車などを使用しないで下さい。転倒し怪我をしたり、思わぬ事故となります。
[!]逃げている途中で、他人の所有地や畑、田んぼ等に入らないようにしてください。毎年作物破損などの被害が出ています。
[!]危険行為や、危ないと思う行為を行っている人がいたらべちゃや青年団などが声を出して注意をします。必ず従ってください。

二、長袖長ズボンで肌を守る

べちゃは、長い笹を持って襲ってきて、主に足を狙ってきます。(場合によっては、腕や頭を叩かれることもあります)ですので、なるべく肌が露出しているような服装は避けた方がいいです。笹で思いっきり叩かれた後は、ミミズ腫れになりますのでジーンズや生地が厚い服を着たほうがいいかもしれません。ただし重たい服や走りにくい服を着ると、逃げる時に支障をもたらしますので軽めで丈夫で着なれた服を着ることをお勧めします。

[!]笹で叩かれると、ミミズ腫れや傷ができることがありますが、こういった祭ですのでご理解の程お願いいたします。
[!]べちゃは、主に足を狙ってきます。叩かれそうになった時に、ジャンプすると案外叩かれ逃れますので試してみては?(その後すぐ逃げないと、その時の倍の強さで叩かれることがあります)

三、べちゃをはやし立てる

べちゃは、じっとしているとあまり近寄ってきませんが、べちゃのことをからかう人にほど追いかけてきます。じっとして眺めてるだけでは、このべちゃ祭は楽しめません。ここは、覚悟を決めてべちゃをからかって逃げてみましょう。からかう言葉は次の通りです。
『鼻が高いと言うが、その程度じゃ鼻べちゃじゃぁ~!べ~ちゃ~、べ~ちゃ~、べ~ちゃべちゃ!』
この言葉ではやし立てることにより、べちゃは怒りを覚えて襲ってきます。ここはもう逃げるしかありません。

[!]べちゃに叩かれるとその先1年間無病息災で過ごせると言い伝えられていますので、最初は叩かれてみるのもいいかもしれません。
[!]万が一、子供が家の中に逃げ込んだ場合、べちゃはその家の方に確認を取ってから家の中まで子供を追いかけて襲いにいきます。べちゃから逃げるためには、もう走りとおすしかありません。
[!]べちゃと一緒に写真を撮りたい方は、べちゃにその旨を伝えると一緒に写真に写ってくれます。撮影後、叩かれますが。
[!]べちゃは、神様と同じ存在です。むやみに小突いたり、叩いたり手をあげたりしないようにしましょう。

[!]青年団が千歳楽を担いでいる時は、非常に危険ですのであまり近くに寄らないようにしてください。

[!]宵祭時、塩生神社へご参拝された方に、先着順にお菓子を配っています。欲しい方はお早めにご来場、ご参拝ください。

[!]べちゃ祭では、露店商のご協力の下、露店が2店出店しています。(2016年10月15日 現時点)

[!]宵祭では、塩生神社の境内に電飾が点いていますが薄暗いので足元に十分に気をつけてください。

[!]べちゃ祭会場には駐車場がございません。塩生地区へお越しの方はなるべく公共交通機関をご利用ください。

[!]祭の開催の妨げとなりますので路上駐車および違法駐車されているお車は、警察に届出の上レッカー移動する場合があります。

[!]べちゃ祭開催中は、塩生地区全域で千歳楽やべちゃ、子供の飛び出しなどがありますのでお車のスピードは控えるよう強くお願いいたします。

[!]毎年、騒音などで警察への通報がございますが、1年に1度の地域の伝統あるお祭りですので、近隣住民の方々のご協力とご理解をお願い申し上げます。(児島警察署には開催2日間の深夜までの道路使用等の許可を取得済みです)

毎年10月の第3土曜、日曜日に倉敷市児島塩生地区の塩生神社で開催される「べちゃ祭り」は永禄元年(1558年)から続く奇祭です。土曜の夜の宵祭では、3台の千歳楽が塩生神社の境内に集まり、賑やかで勇壮な宮入を行います。
「べちゃ」とは地元の言葉で“おだてる”という意味があり、「べちゃ祭り」では通称「べちゃ」と称される天狗のような鼻高面が、笹を持って子供たちをはたき、悪霊を追い払い、無病息災を願います。べちゃは笹を持っていて、叩かれると病気も怪我もしないといわれています。

◆日付:

平成29年10月14日(15日(

◆時間:

 

べちゃ14日・土曜日
朝10時頃より夕刻5時頃まで、倉敷市立本荘小学校周辺にてべちゃが巡回します。

千歳楽14日・土曜日

夕刻5時過ぎ頃より、塩生神社にて、3地区の青年団が担ぐ千歳楽が宮入りします。

 

べちゃ15日・日曜日
朝9時頃より、倉敷市立本荘小学校周辺にてべちゃが巡回します。

千歳楽15日・日曜日
朝9時頃より塩生地区内を、3地区の青年団が担ぐ千歳楽が巡回します。

 

 

 

【塩生神社(しおなすじんじゃ)/べちゃ祭主会場】

【倉敷市立本荘小学校(ほんじょう)/べちゃ祭べちゃ多数出没地点】